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今年の夏は長かったですね。
やっと秋口に入って、朝晩空気がひんやりしてきましたね。
暑さがやわらぎ、過ごしやすくなる一方で、この時期、体調を崩す人も多いようです。
せっかく夏を乗り切ったのに、この時期に調子が悪くなるのが、通称「秋バテ」。
秋バテの防止法をご紹介します。
<秋バテって何?>
夏の暑さで、身体は疲れ気味なところに朝晩の寒暖差が大きくなると、蓄積した疲れがどっと出てきます。
症状としては、
疲れやすくだるい
お腹をこわす
よく眠れない
めまいや立ちくらみがする
頭痛や肩こりなど、秋バテのサインは人それぞれです。
<秋バテの原因、自律神経>
なんとも不快な秋バテの原因は、自律神経の乱れです。
自律神経は、内臓や血管、呼吸、代謝などの働きをコントロールし、体内の環境を整える神経です。
生命を維持するために、身体の機能を一定に保つ機能を司っているので、この神経が正常に働かなければ、変温動物のように気温が上がれば体温が上昇し、寒いと身体が冷え切って動けなくなってしまいます。
自律神経は、交感神経と副交感神経に分けられます。
基本的に、交感神経が優位に働いている時は、身体は活動モードになり、副交感神経が優位のときには、リラックスする休息モードになります。
この2つが相互に作用しながら、シーソーのようにバランスがとれている状態が理想的ですが、自律神経が乱れてこのバランスが崩れると、さまざまな不調を感じるようになります。
病院で検査をしても特に悪いところは見つからないのに、原因不明の体調不良が続くことを不定愁訴といいますが、その症状は多種多様です。
体調を整えるには、普段から自律神経をいたわって整えていくことが何より大切です。
こしがや月のうさぎ整骨院 |
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所在地 | 〒343-0807 埼玉県越谷市赤山町4-9-1 越谷ファミリータウンB棟2号室 |
駐車場 | 有り |
院長 | 永瀬 賢志 |
休診日 | 木曜・日曜日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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