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☆リラックスと規則正しい生活で予防☆
自律神経が乱れないようにするための方法をいくつかご紹介します。
ストレスを感じることが多い現代社会では、
交感神経が過剰に働いている場合があるので、
心を鎮める副交感神経が優位に働くよう、
意識的にリラックスできる方法を取ることが大切です。
例えば、気持ちが穏やかになる音楽を聞いたり、ぬるめの湯につかったりしてみてはいかがでしょうか?
また、気長に考える習慣を身に付け、
普段から物事を楽観的に捉えることで、
つらい人間関係や仕事によるストレスを和らげることが期待できます。
ライフスタイルを見直すこともおすすめです。
私たちの生活は、食事、睡眠、休養、労働(勉強)、運動の5つの要素で構成されており、
これらが毎日規則正しく行われていれば、生体リズムの調子が整うといわれています。
忙しくても、できるだけ一定の時間に食事を取り、
睡眠時間をたっぷり確保するよう心掛けましょう。
<睡眠の質を良くする食べ物>
眠りを促す成分トリプトファンを含む乳製品やコメ、ごま、バナナの他、副交感神経の働きを高めるマグネシウムを含む豆腐やナッツ類などがあります。
ストレスの緩和や、自律神経のコントロールに効果が期待できる成分は、他にもいろいろあります。
例えば、カルシウムは神経の伝達に重要な役割を果たす成分。
神経細胞の興奮を抑える働きがあり、不足すると怒りっぽくなると言われています。
牛乳や小松菜などカルシウムを含んだ食品を取りましょう。
また、ビタミンCを含むパプリカやレモンもストレス対策におすすめです。
自律神経のコントロールには、ビタミンAを含む鶏レバーやうなぎ、
ビタミンEを含むアーモンドやオリーブオイルなどが効果的です。
私たちが生活する上で、やっかいな人間関係やこなさなければならない仕事からくるさまざまなストレスは避けては通れません。
ストレスを和らげて自律神経のバランスを整えるためには、
心身を興奮状態にする交感神経の働きを弱め、
体を休ませ、
気持ちを落ち着かせる副交感神経の作用を強くすることが大切です。
お気に入りのリラックス方法を見つけるなどして、快適な毎日を送ることができればいいですね。
こしがや月のうさぎ整骨院 |
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所在地 | 〒343-0807 埼玉県越谷市赤山町4-9-1 越谷ファミリータウンB棟2号室 |
駐車場 | 有り |
院長 | 永瀬 賢志 |
休診日 | 木曜・日曜日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
9:00~12:30 | ○ | ○ | ○ | 休 | ○ | △ | 休 | △ |
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△ 土曜・祝日の受付時間は9:00〜15:00です。 |